2018年2月3日、通訳案内士初任者研修の実務研修と旅程管理実務研修を兼ねた太宰府天満宮&柳川研修を行いました。
極寒がこの日だけ緩み、なんともアットホームな暖かい実務研修をとりおこなうことができました。(翌日から福岡市内は積雪、セーフでした)
催行会社様、添乗実務を担当してくれた芦田講師、オブザーバー参加いただいた講師の皆さま、本当にありがとうございました。
太宰府で日本語ガイドの説明を英語に通訳する実践を体験してもらいました。
これが一番難しいと感じていただいたようです。
昼食はウナギのせいろ蒸し。実際にお客様が召し上がるメニューをいただきました。
ウナギ2切れは ちょっと寂しい感じだなー。
川下りの船頭タクさんは、若手のホープ。
ガイドは率先して船頭さんとゲストを盛り上げることも大切です。
御花邸では、お雛様の展示中。柳川独自の「さげもん」文化も紹介します。
日本庭園の概念や九州のガイドの実態についても、様々な情報共有ができたかなと思います。
新人さんのまず大切なことは、お仕事の第一歩を踏み出すこと、旅程管理を問題なくこなす事だと思います。
是非これからも頑張ってください。
当社の研修を受講された方々は、その後のご相談やアドバイスまでトータルでフォローいたします。